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小陰唇縮小術

         

小陰唇縮小術とは

形成外科専門医がバランスの良い自然な形に整る

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

小陰唇縮小術とは、女性器の小陰唇を縮小する手術のことです。
生まれつき、ダイエットや出産などによるホルモンバランスの乱れ、加齢で大きさや形が変化した、外部からの刺激や摩擦などが原因で小陰唇が肥大化したことで、下着との摩擦による痛みやかゆみ、黒ずみ、臭い、見た目のコンプレックスに悩む方がいます。
小陰唇縮小術で肥大した小陰唇の余分な部分を切除することで、バランスの良い自然な形に形成することができます。
手術では大きさと形をきれいに整えて縫い合わせていきますので、傷跡(痕)は通常ほとんどわからないレベルになりますのでご安心ください。

           

小陰唇縮小術とは

小陰唇縮小術とは、女性器の小陰唇を縮小する手術のことです。
小陰唇が大きすぎると、下着などで擦れて痛みやかゆみを伴ったり、大陰唇と小陰唇の間にアカがたまり悪臭の原因になることもあります。
肥大化の原因としては、生まれつきのもの、ダイエットや出産などによるホルモンバランスの乱れ、加齢で大きさや形が変化した、外部からの刺激や摩擦などが原因となる場合があります。
肥大した小陰唇の余分な部分を切除することで、バランスの良い自然な形に形成し、痛みやかゆみ、黒ずみ、臭い、見た目のコンプレックスを解消します。
傷跡(痕)は、個人差もありますが、時間の経過とともに目立ちにくくなります。

 

小陰唇縮小術は、こんなお悩みの方におすすめです。
・小陰唇の左右の大きさが非対称
・下着との摩擦による痛みやかゆみがある
・小陰唇が大陰唇まではみだしているう
・小陰唇がぶよぶよしている
・黒ずみや臭いを改善したい
・見た目のコンプレックスを解消したい
・尿の飛び散りをなんとかしたい
・デリケートゾーンの清潔感を向上したい
・長時間座っていると痛い

 

小陰唇縮小術 リスクと副作用について

小陰唇縮小術は、施術後に腫れ、浮腫、内出血、血腫、傷跡(痕)、左右差、小さくなりすぎる、一時的な感度の低下、稀に感染などのリスク・副作用があります。
腫れや内出血などは、通常は1~2週間で落ち着きます。術後1ヶ月程度で最終的な形やサイズがわかるようになりますが、個人差があります。
傷跡(痕)は、3ヶ月~6ヶ月ヶほどで徐々に目立たなくなりますが、全く消えてなくなることはありません。

 

小陰唇縮小術 施術後のアフターケア・ダウンタイム

施術後に気になる点などがあれば、検診を実施いたしますので都度ご連絡・ご相談ください。
経過を診させていただきます。

 

手術当日【ご来院】
術後の処置と状態 術後の腫れのピークは2~3日後で、大きな腫れ・内出血は1~2週間程度で軽快します。
アフターケア 痛みに対しては痛み止めでコントロールして頂ける程度です。
内服 ・抗生剤・痛み止め
衛生面など 翌日より、シャワーは可能です。
日常の注意点 手術後は、出血のリスクがあります。手術後3日くらいまでは大股で歩いたり、走ったりしないでください。激しい運動や長時間の座り仕事も、回復を遅らせる可能性があるため、注意が必要です。傷が感染しないように清潔に保ってください。
注意事項 入浴・運動・飲酒など血行促進する行為は1週間は控えめにして下さい。長時間の立ち仕事は避けましょう。手術後1ヶ月程度は性交渉を控えましょう。
その他 次回検診(1週間検診・抜糸)のご予約を取っていただきます。
1週間検診 抜糸【ご来院】
状態の確認など 抜糸を行い、施術部分の状態を見させていただきます。
日常の注意点 運動は、軽いものから徐々に再開可能です。激しい運動はまだ控えて下さい。抜糸の翌日からは入浴可能です。
その他 次回検診(1ヶ月検診)のご予約を取っていただきます。
1ヶ月検診【ご来院】
状態の確認など 施術部分の状態を見させていただきます。大きな腫れは落ち着きますが、施術が完成するまでは3ヶ月程度の期間を要します。
その他 次回検診(3ヶ月検診)のご予約を取っていただきます。
3ヶ月検診【ご来院】
状態の確認など 施術部分の状態を見させていただきます。腫れはほぼ落ち着き(個人差があります)自然な状態に近づきます。
その他【ご来院】
状態の確認など 定期検診以外でも気になる点や不安な点がある場合は随時状態を見させていただきます。お電話にてご予約ください。

 

         
         

料金

小陰唇縮小術¥275,000
(他院手術歴のある場合:¥385,000)
       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>