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目の下へのヒアルロン酸注入

         

目の下へのヒアルロン酸注入とは

ヒアルロン酸で目の下のボリュームアップ

写真:院長 宮里 裕
院長 宮里 裕

ヒアルロン酸を皮下に注入する事で、気になる目の下のくぼみやクマを目立たなくし改善します。
簡単・安全でダウンタイムも少なくとても効果的な人気の治療方法です。
目の下のくぼみやクマにお悩みの方におすすめの施術です。

           

美容情報番組『1番綺麗なあなた!』に宮里院長が出演されました。

 

テーマは「手軽なプチ整形 注入療法(ヒアルロン酸・ボトックス・BNLS・カベリン)」

 

 

目の下のくぼみの原因

目の下のくぼみの原因は、加齢による目の周りの皮下脂肪やコラーゲンの減少、皮膚のたるみ、筋肉の衰え等と言われています。 最近は若い年代でもパソコンやスマートフォンを長時間見続ける事で瞬きの回数が減り、目の周りの血流が悪くなる事で筋肉量が減って目の下のくぼみが生じている方も多いです。 目の下のくぼみが生じると老け見えの大きな要因になります。

 

目の下のクマの原因

クマとは目の下部にできる事がある黒ずんだ部分。 語源は歌舞伎の「隈取(くまどり)」と言われています。 目の下のクマは主に3種類に分別され、メラニンが原因で茶色くくすんで見える茶クマ、血管が透けて青黒く見える青クマ、目の下がたるんで窪みができ、その影がクマのように見える黒クマ(影クマ)などがあります。 このうちヒアルロン酸注入で改善できるものは黒クマ(影クマ)となります。

 

目の下へのヒアルロン酸注入が効果的なクマの種類

目の下のヒアルロン酸注入は黒クマ(影クマ)の改善に効果があります。 黒クマ、下まぶたのたるみやシワ、顔のむくみ等で下まぶたに影ができて黒く見えるのが特徴のクマで、別名で影クマと呼ばれます。 加齢や不規則な生活、間違ったスキンケアなどで下まぶたにたるみが生じるのが原因と言われています。 皮膚を引っ張ると黒い色(影)が消えてクマが見えなくなるのが特徴です。 ヒアルロン酸注入により皮膚がボリュームアップする事で黒クマが改善されます。

 

目の下へのヒアルロン酸注入とは

ヒアルロン酸を注入する事で目の下のくぼみやクマを改善します。 当院では院長自らによる施術(MIYAメソッド)で、顔全体のバランスを考えた最適な注入を行います。自然に見える仕上りでメリハリのある印象を作ります。

 

目の下へのヒアルロン酸注入がおすすめの方

・目の下のくぼみを目立たなくしたい。
・目の下のクマを改善したい。
・老けて見えるので若々しい印象にしたい。
・目元のハリを出したい。
・外科手術までは望まない。

 

目の下へのヒアルロン酸注入のメリット・デメリット

●メリット

目の下にヒアルロン酸を注入することで、くぼみにボリュームを持たせクマを軽減します。
施術時間も短く、施術直後から効果を実感できます。

 

●デメリット

ヒアルロン酸は時間とともに分解されていきます。ヒアルロン酸の種類によって持続時間は異なりますが、おおよそ6ヶ月から18ヶ月で分解されて効果が失われていき、繰り返しの施術が必要となります。
眼窩脂肪のふくらみが強すぎると、注入して膨らませてもクマの改善には限界があります。
皮膚の浅い層に注入するので、でこぼこする場合があります。チンダル現象により青クマっぽく見える事があります。

 

目の下に使用するヒアルロン酸注入の種類

●ニューラミス

韓国メディトックス社で製造しているヒアルロン酸注入剤です。
韓国メディトックス社で製造しているヒアルロン酸注入剤です。KFDA(韓国食品医薬安全庁)とEDQM(欧州医薬品品質理事会)に認可されています。製造は韓国ですが、資生堂の高品質ヒアルロン酸が原材料となっています。滑らかさが特徴で、リドカイン(麻酔成分)入りで痛みが小さく、副作用や施術後の腫れが軽減されています。 動物性由来のものを使っていないので未知の感染症の可能性が限りなく低いため安全性が高いです。

 

目の下へのヒアルロン酸注入の施術

ヒアルロン酸を皮下に注入する事で、気になる目の下のくぼみやクマを目立たなくし改善します。 簡単・安全でダウンタイムも少なくとても効果的な人気の治療方法です。

 

副作用・ダウンタイムについて

ヒアルロン酸注入には、内出血、腫れ、浮腫、稀に感染、アレルギー、血流障害などのリスク・副作用があります。
腫れは気にならない事がほとんどですが、完全に腫れが引くまでは1週間から2週間程度を要します。内出血が発生するかどうかは個人差があります。内出血もおよそ1週間から2週間程度で落ち着きます。

 

ヒアルロン酸の持続性について

ヒアルロン酸の種類によって持続期間は異なりますが、6ヶ月から18ヶ月程度かけて徐々に吸収されていきます。ヒアルロン酸には柔らかいものと固いものがあり、固いものほど吸収が遅いため期間に幅があります。

 

目の下へのヒアルロン酸注入 よくあるご質問

ヒアルロン酸注入のよくある質問はこちら>>

 

ヒアルロン酸注入法(目の下) の注意事項・アフターケア

施術後に気になる点などがあれば、検診を実施いたしますので都度ご連絡・ご相談ください。
経過を診させていただきます。

 

手術当日【ご来院】
施術時間 約15分程度
腫れ 施術後は施術部分に腫れが出る場合がありますが数日で落ち着きます。
内出血 内出血が発生するかどうかは個人差があります。(完全に引くまでは1~2週間程度)
衛生面など 必要以上に触らないようにしましょう。
洗顔・化粧 施術後すぐにメイクが可能です。当日から洗顔が可能です。
入浴・シャワー 当日からシャワー浴が可能です。入浴はお控え下さい。
運動・飲酒 運動・飲酒など血行促進する行為はお控え下さい。
アフターケア ご希望により抗生剤や痛み止めの処方が可能です。(別途料金となります)
その他【ご来院】
その他注意事項 施術後に気になる点や不安な点がある場合はお電話にてご連絡ください。随時状態を見させていただきます。

 

         
         

料金

ヒアルロン酸注入
(目の下)
ニューラミス注入量別¥7,700/0.1cc、手技料¥11,000

* プチ整形(ヒアルロン酸注入、ボトックス注入、脂肪溶解注入、ふっくら注射(PRP注入)、マイクロPRP注入)の手技料は、1部位もしくは注入系プチ整形1種類の場合は手技料¥11,000(税込) 、2部位もしくは注入系プチ整形2種類を同日施術の場合は手技料¥5,500(税込)、3部位もしくは注入系プチ整形3種類を同日施術の場合は手技料無料

       

* 表示価格はすべて税込価格です

本ページを監修した
医師情報

<医師名>

院長 宮里裕

院長 宮里裕

<資格>

  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

<医師の経歴>

1997年
近畿大学医学部 卒業
2003年
近畿大学大学院医学研究科 卒業。同附属病院形成外科(医学部講師)及び麻酔科、他関連病院形成外科(部長)等を経て、美容外科の基礎となる形成外科、麻酔科の診療実績を積み重ねる。
2008年
リッツ美容外科 大阪院
2011年
恵聖会クリニック 心斎橋院院長
2019年2月
MIYAフェイスクリニック 開院

<所属学会情報>